部屋の模様替えにも役立つカラーコーディネート術
カラーコーディネート術
部屋づくりをするために、まず必要なのは、テーマカラーを決めることです。
一般的には、3色程度 色を決めて部屋を統一するとまとまって見えると言われてます。
でも、どんな色がいいんだろうと思われている方も多いのでは?そこで今回は、それぞれの色が持つ意味や効果をご紹介していきます。
ぜひ、ベッドやソファを購入する際には、試してみてくださいね。
ソファはスタイルの種類が多く、選ぶ際の目安の為にもカラーコーディネートをしっかりと学んでみてください。
各種カラーの特徴
ベージュ あらゆる色の中で最も緊張をほぐし、リラックスさせてくれる色で、のんびりくつろぎたいリビングなんかにおすすめです。
壁やカーテン、床などの広い面積で使用しても、刺激の少ない色なのでうるさくなりません。小物にカラフルな物をもってきて楽しんでみては?
一人暮らしのソファの色の定番です。ブラウン ブラウンというと、木材の色ですよね。
左からダークブラウン、ミディアムブラウン、ライトブラウンですが、基本的に床のブラウンと家具のブラウンの色を合わせると、部屋がスッキリ広く見えます。
ダークブラウンは重厚な色なので、圧迫感があり、狭く感じてしまう為、低めの家具をもってきた方がいいでしょう。
ライト、ミディアムブラウンは明るく、ナチュラルになるので、お子さんのいる家庭などに向いています。
グリーン 脳の興奮を鎮める働きがあります。
疲労や目の疲れ、睡眠不足やストレスを感じている方は、ぜひ取り入れてください。特に植物の生きているグリーンには癒しの効果があります。観葉植物を置くだけでもOKですよ。
ただし、人工的な鮮やかなグリーンは疲れやすい色なので逆効果。ブルー 血圧を下げ、神経系統の興奮を鎮める効果があります。
勉強部屋などに使うと、神経が集中して能率が上がりますよ。また、眠りを誘う色でもあるので、不眠症の方は寝室に取り入れてみてください。
薄い青色のベッドで安眠出来るでしょう。ただし、ブルーだらけにすると、気分が落ち込んでしまうこともあるので、注意してくださいね。
イエロー 脳の働きを活性化させ、意欲や向上心を高めてくれます。
広い面積に使うと疲れてしまうので、小物や花などアクセントカラーとして使うのが効果的。元気ややる気がみなぎってきますよ。
ピンク 赤は刺激が強く、興奮したり、怒りっぽくなりやすいのですが、やわらかなピンクは、幸福感やくつろぎ感を与える効果が。
憂鬱な時や落ち込んでいる時はホッとさせてくれます。
ソファベッドのカラー等に最適ですね。パステル よく子供部屋などで使いがちですが、子供の周りにはカラフルな物が多くあります。
1つの空間にカラフルな色がたくさんあり過ぎるのは、落ち着きが無くなり、情緒が安定しなくなることも・・・
子供部屋は明るい色2〜3色でまとめた方が○。
色使いの次は、部屋を広く見せるコツを紹介したいと思います。やり方1つで、狭い部屋でも窮屈さを感じないようにすることができるんですよ。ぜひ試してみてくださいね。アンティーク家具のカラーにもこれからは拘ってみてください。
● 入り口の対角線上に目を引き物を置く
部屋の入口付近に背の高い家具等を置くと、圧迫感があり部屋が狭く見えるんです。逆に、入口から一番遠い所に背の高い物や、インパクトのあるものを置いて、部屋に入った時にまずそこに目が行くようにすると部屋の奥行きが強調され、広く感じます。また、真っ直ぐ対角線上に目が行くように間に障害物を置かないことも大切ですよ。
● 背の低い家具で、低く暮らすようにする
イスやソファーに座って部屋を見た時に、その目線よりも高い位置に家具があると家具から見下ろされた感覚になり、圧迫感を感じるんです。家に居る時は座っていることが多いと思うので、座った目線ぐらいに家具の高さを合わせると、天井までの空間に余裕が生まれ、広く感じます。ただ、目線に小物がごちゃごちゃあると逆効果なので、小物はスッキリと飾って。また、目線を低めに集めるように、床置きの照明器具を置いたり、色の強い物を置くのも効果があります。
● ガラスやミラーをうまく使う
広く見せたいけど、収納物が多いので低い家具ではちょっと・・・という方は、扉部分がガラスになった収納を選ぶとOK。圧迫感が無く、スッキリした印象になります。ただし、透明ガラスは中が丸見えになるので置く物も考えて。半透明のガラス等にした方が無難でしょう。同様に、センターテーブルをガラスにすると、存在感のあるソファーでも合いやすいですよ。また、大きめのミラーを目線の高さに置くと、広く見せる効果は絶大!思い切って大きいサイズにした方が○。
● 同色系でまとめる
狭い部屋なのにたくさんの色があるとごちゃごちゃした印象になります。カーテン、カーペット、ソファーなど大きい面積の物は色を合わせてスッキリ見せましょう。
● 収納名人になること
これはどんな部屋でも言える事ですが、見せる収納と、隠す収納を上手く使い分けることが出来ると、ぐんとセンスアップすること間違い無しです。狭い部屋は特にスッキリ隠して、少量の小物を飾る方が、広くおしゃれに見えます。